プライスアクションについて

山之内流
プライスアクションについて

みなさんこんにちは。
今回はプライスアクションについてお話をしていきたいと思います。

以下は動画上のチャートを指摘しながらの解説となります。
理解を深めていただくため是非、動画をご参照の上お読みください。

プライスアクションとは?
プライス(値段)のアクション(動き)つまり”値動き”そのものを分析してチャートに刻まれた投資家心理を読み解き、相場状況を判断していく分析手法です。

その中でも代表的なプライスアクション、いわゆるピンバーと言われるもの。トンカチなどいろんな呼ばれ方はありますが、ヒゲの長いローソクのことを表します。

動画内のチャートは全て円に纏わるチャートを出しております。(左上ドル円、左下ユーロ円、右上オーストラリアドル円、右下ポンド円)
この中でパッと目に付くのはユーロ円ですが、移動平均線が綺麗に右肩上がりに並んでいるので、当然ながら移動平均線に迫ってきた安値を拾ってロングを狙っていくタイミングではありますが、ここに一点気になるローソクがあります。

MT4のチャートでいうと、2019年10月21日8:00ですが、先週の高値を抜けきれず売りの長いローソクを形成しています。

その後、ずるずるとローソクが下がっていきもう一度上昇を狙うも、抜けきることが出来ずにまたずるずると下がっていき、もう一度高値更新を狙っていきますが、ひげの長いローソクを2本継続し、ものすごい勢いで下がっていきました。

ただ、崩れかかってはいますが、移動平均線が3本並んでいる状態を継続しているので、まだここから売り目線に切り替えるには早いんじゃないかな?と思います。

最後に大きく下がったところから逆張りする方もいらっしゃるのかなと思いますが、高値を大きく抜けていった時の方が損失が大きくなってしまいますので、どちらかというと、抜けていくのを待った方がいいのかなと思います。

このように、ピンバーが出たからエントリー。ということではなく、ピンバーが出たからエントリーを避ける。というような環境認識ができたら、ひとつまた損切、損失が減るのではないかなと思います。

ポイントとしては、基本的にはレンジの中で出た上髭の長いローソク、ピンバーというのはあまり気にしません。

最高値、最安値付近で出たいわゆるトレンドに蓋をするかのように出たピンバーには注意して目を配った方がいいのかなと思います。

例えば、下降目線で言うと、下落した先で下髭をつけ、全くローソクの実体の無いものが出たら、もう少し利伸ばししたくても、ここで決済しておいた方が安全かなと思います。

今回のお話が、一つの参考になれば幸いです。

 

外貨革命 プロジェクト 山之内 悠